京セラ製製の特徴

ここではさまざまな形状の屋根にも対応できる特徴を持つ京セラの特徴とモジュールの代表製品の紹介をします。

京セラは、第一次オイルショックを機に、資源の乏しい日本には、来るべき将来のエネルギー源となる太陽光発電の技術が必要であるという信念から、早くからこの分野の研究開発に着手しました。そしてその後の社会情勢の変化にも揺らぐことなく、地道に事業活動を続けてきました。以来30年以上にわたり、京セラは、太陽電池を世界中に供給してきました。
出荷累計約1GW（ギガワット）以上になる京セラの太陽電池は、いつも世界のどこかで稼動しており、二酸化炭素削減に寄与しています。初期の頃に開発、設置した太陽電池も、稼動を続けており、当社多結晶シリコン太陽電池の長期的な信頼性を証明しています。

●モジュールの代表製品
（サムライ）
デザイン性と設置スペースを重視した太陽電池

長さの異なる2種類の太陽電池を組み合わせ、屋根のスペースを有効活用した、美しいデザイン。屋根と一体感があるデザインを求めている方におすすめ。
・SD46X-QPS-B（傾斜屋根用）
・SD62X-QPS-B（傾斜屋根用）

（エコノルーツタイプR）
設置場所に合わせて選べるベーシックなタイプの太陽電池

新築だけでなく既築住宅にも対応できるように、さまざまな屋根材に合わせられる設置方式や専用金具を用意。
・RD186X-QP-R（傾斜屋根用）
・RD183X-QP-R（傾斜屋根用）

（エコノルーツタイプG）
陸屋根に適したベーシックなタイプの太陽電池

防汚タイプモジュール：アルミフレームの凹加工により、排水及びホコリ排出能力を向上。低い傾斜角度で設置される場合に適しています。
・KD186X-QPE-S（陸屋根用）
・KD183X-QPE-S（陸屋根用）